りんかんサンライン『南海高野線』より : 高野線（こうやせん）は、大阪府大阪市浪速区の汐見橋駅から和歌山県伊都郡高野町 (和歌山県) 高野町の極楽橋駅までを結ぶ南海電気鉄道の鉄道路線。一般的には、帝塚山駅以遠発着の列車が全て乗り入れる南海本線難波駅から極楽橋駅までの運行系統を指す（南海高野線#運行形態 運行形態を参照）。
難波〜橋本間にはりんかんサンラインという愛称が、また汐見橋〜岸里玉出間には汐見橋線（しおみばしせん）という通称がある。路線シンボルマークは、高野杉の林をイメージしたもので、日本の鉄道ラインカラー一覧 ラインカラーは緑。
路線距離（営業キロ）：汐見橋〜極楽橋間 64.5km
軌間：1067mm
りんたろうりん たろう（本名・林 重行、1941年1月22日-）は、日本のアニメーション監督である。東京都出身。マッドハウス所属。
代表作は『銀河鉄道999』『メトロポリス (漫画) メトロポリス』など。
アニメーター、アニメーション演出家の林 政行（はやし まさゆき）は実弟。
もともと映画少年で、一度は普通の会社に就職するも、映像の仕事に関わりたくなり、コマーシャルアニメの制作会社へ転職し、セル画の彩色の仕事をするようになる。その会社が倒産したため、CMアニメ大手のTCJ（現エイケン (企業) エイケン）を経て、1958年の東映動画の発足と同時に入社。念願の映画の世界に入り、同年の第1回長編作品『白蛇伝』では仕上げ、1960年の『西遊記』からはアニメーターに転向して動画を務める。しかし、年に1,2作の長編を制作する東映動画では、いつまで経っても志望する演出家の仕事が出来ないと判断して、1963年に手塚治虫が創立した虫プロダクションへ移籍する。テレビアニメ『鉄腕アトム』の作画をしながら、手塚に演出をやりたいと持ちかけ、1963年に念願の演出家デビュー。アトムでは演出の中心となり、1965年の『ジャングル大帝』でチーフディレクターに昇格した。以後、虫プロダクションでは、『佐武と市捕物控』『わんぱく探偵団』『ムーミン』などのチーフディレクターを務めた。